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麻布タカノ　珈琲

本格的なオーガニックにも関わらず、バラエティ豊富な商品ラインナップ

麻布タカノはオーガニックにこだわり続けて62年。
“オーガニック”という言葉が浸透する以前から開発・販売を行ってきた、オーガニック飲料のパイオニア的存在。
どんな方にでもオーガニックを楽しんで頂けるようにバラエティ豊富な商品ラインナップをご用意しております。
日本でこんなに種類がたくさん取り揃えられているのは“マルシェ麻布”だけ！

オーガニック珈琲ラインナップ

クリックしていただくと、商品詳細や有機JASについてのご説明へジャンプします。

タカノコーヒーファン必見！のタカノコーヒーワールド
＜社長の独り言、さああなたは何を選ぶ？　＞

麻布タカノは先代社長が1950年に創業して以来、約60余年、コーヒーの製造・販売を展開しています。そんな麻布タカノの根幹商品であるコーヒーブランド「麻布タカノコーヒー」について、社長直々にそれぞれの商品について、開発のポイント（独り言）等も交えながらコーヒーの説明をさせていただきます。

上記の図は、麻布タカノの９種類のレギュラーコーヒーを、お客様にわかりやすく“味の想像”をしていただけるように焙煎度合いで表した図です。基本的には浅いローストは酸味系、深いロースト程苦味系になります。

まずは、ローストの浅いものからご案内致します。

［1］マイルドブレンド

何といっても創業以来６０数年変わらない味を維持している酸味系の代表格で、上品な酸味と旨味のバランスが良く、飽きのこない味に仕上がっています。タカノの代表的なコーヒーです。

［2］オーガニックコーヒーメロウブレンド１８０ｇ

一言でいいますと有機マイルドブレンドですかね・・・。柔らかな質の良い酸味が味わえます。有機志向の酸味系ファン対策です。（笑）上手く抽出できたらマイルド３００ｇより有機志向酸味系の王道コーヒーになります。

［3］ショットワンカフェマイルドブレンド（１人用）

このコーヒーは［1］のマイルドブレンド３００ｇの１人用タイプと思って頂いて結構です。でも少し工夫があります。１人用は抽出にやや技術が必要ですのでその分若干ローストを深めに設定しました。完璧抽出すれば、３００ｇタイプより更にコク味を加えた酸味と旨味が引き立ちます。酸味系の傑作と言っていいでしょう。

［4］オーガニックコーヒープレミアムブレンド１８０ｇ

有機コーヒーで且つ程よい酸味と苦味のバランスに優れた優等生的なコーヒーです。中煎りより若干深めのハイロースト。有機コーヒーの入門コーヒーですかね・・。正にプレミアム感のある有機では売れ筋No.1です。

［5］ジャーマンブレンド

深煎りにしたシティーローストです。麻布タカノコーヒーマイルドブレンドの姉妹品で、苦味系のお得用の定番コーヒーです。苦味系のお好きな方にはご好評を頂いております。若干軽めに抽出しますと持ち味が良くでます。コクのある旨味にやや苦味が効いた大人のコーヒーです。手前味噌ですが、このコーヒーの愛好者は結構いますね。

［7］オーガニックコーヒークラシックブレンド１８０ｇ

ローストはフルシティーと言われる深煎りです。このコーヒーには根強いファンがおり、タイプ的には「オレは深煎りしか飲まないよ！」という有機志向の方々です。ですので相当マニアックな方と予想されます（笑）。苦味の中にしっかりとした旨味を持ち合わせた通好みのコーヒーです。

［8］ショットワンカフェ有機イタリアーノ（１人用）

このコーヒーは、全国を探しても他には見当たらないと思います。ローストが深く、且つ有機栽培という点では［7］のクラシックブレンドと同じですが、１人用の簡易ドリップタイプで、しかも銘柄品のグアテマラコーヒーの単品を最も深いイタリアンローストにした付加価値の高い銘柄コーヒーだからです。苦味の中にまろやかな旨味とコクが調和した個性の強いコーヒーです。もうこれはウチで買って頂くしかないですね。（笑）